和紙づくりのオトつづり

アクセスカウンタ

zoom RSS ドイツ・イギリス行商日記 イギリス編

<<   作成日時 : 2012/04/12 17:40   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 1

ご存じのとおり(誰が!?)、僕はイギリスという国が大好きだ。「イギリス」といっても、住んだこともなければ、2都市しか行った事はないし、のべ滞在期間約5日間ほどなのだが、なんせ、13歳の「あの」出会いから大好きなのだ。



憧れに憧れた彼の地に最初に降り立ったのは、26歳の時。アメリカから日本への帰路、通常は太平洋まわりで帰国していたのだが、その帰国を最後に、しばらくアメリカに行くことのなくなる僕は、「大西洋周り且つ、寄り道を沢山して行こうツアー(一人でだが)」を敢行したのだ。

その時の旅程は割愛するが、その時初めて13年越しの憧れの地に立つことが出来たのであった。当時のヒースロー空港からロンドン市内への道程は詳しく覚えていないのだが、ロンドンに着いてまず「荷物をホテルに放り込んでからじゃ!」と旅行会社から渡されたホテルの住所を探すのだが、一向に無い。

途方にくれてアメリカの旅行会社に国際電話をかけようとするも、アメリカ西部の会社はまだ活動してない時間。しかたなく、カフェで時間をつぶし、荷物を引きずって訪問予定であった場所に行き、再度ホテルがなけらばならない街にかえってきて、道路の済で荷物の上に座り込んで地図を睨んでいると、突然イギリスの「ボビー」という愛称で呼ばれているお巡りさんがかなり高い位置から、

「どうしたの?」

「ここにあるべきホテルがないんです。」

「どれ、地図とホテルの書類見せてみな。」

「はい。」

「・・・・。ヘイ、相棒(多分もう一人のお巡りさんの名前を呼んだ)、これは!?」

「・・・(なんやろ)。」

「君、この住所はこの街じゃないよ。」

「?」

「これは、こっから2時間程行ったところの街の通りだよ。」

「!!」

そう。通りの名はロンドン市内の通りと一緒なのだが、「市」が違う。確かに、「通り」の名前でホテル探しを依頼したような記憶が。がしかし、そこから2時間かけて電車にのって、憧れのロンドンから離れる訳にはいかない私は、且つ、「1人寄り道貧乏旅行」初日の私は大パニック。ボビー2人を前に、動けざること石のごとし。そこに耐えかねたのか、ボビーの一人が、

「良かったら、ホテルあたってやるぜ!? どんなホテルがいいんだい?」と聞いてくれたので、

「このあたりで、安いホテル。泊れたら文句はありません!」とすがると、無線でしゃべる事数分。ほんとにすぐそこのホテルを予約してくれ、フロントで事情まで説明し、隣町(?)のホテルをキャンセルまでしてくれたのだった。全てを終えて、立ち去る時のチップを断る仕草と、笑顔の彼らは、たちまち私のヒーローとなったのは言うまでもないだろう。それ以来、私のスーツケースのキーホルダーはこんな感じである。

画像


そんな素敵な旅も10数年前。その後世間の荒波にもまれ中の私には、一つ疑問があったのっだ。

「今の目線で見ても、好きな街なのかなぁ。」と。

デュッセルドルフ空港から約一時間半。ヒースロー空港からヒースローエクスプレスという列車でパディントン駅まで20分。その後、駅員さんの、

「その荷物だったら、タクシー使いな。君は私に感謝するぜ。」という言葉に素直に従ったのは大正解。後日判明するのだが、ロンドンの地下鉄は狭い。列車本体も狭いが、地上までの通路も狭く、エレベーターなど無い(というか、見つけられなかった)。この夏、オリンピック見に行く人は、ご注意を。スーツケース抱えての地下鉄は日本のそれの何倍かの苦痛を強いられる可能性が高いです。はい。

画像

パディントン駅

その日は、合流した関連企業の方と「もうしばらく、しょうゆ味わってないよね。」ということになり、食については「定評」のあるロンドンの街へ。そこで活躍したのが、AroundMeというアプリ。周りの情報を教えてくれる。そのアプリで見つけた中華料理にとっても良い意味で裏切られ、超満足しつつも、明日からのオシゴトにそなえてその夜はおとなしく就寝。

翌日より、数か所をまわり、

画像

画像

画像

画像

画像


こんなものや、あんなモノを見せてもらい、
画像

画像

この秘密の通路の向こうに・・・!

というエキサイティングな3日間を終え、最終日。成田行きの飛行機まで数時間の余裕があったので、あの町へ。

画像

画像

画像

カムデンタウン!!

マーケットをぶらつき、スクーターの椅子がイスになっている河原のフードコートみたいな場所でタイ料理を食べ(なんでやっ!)、お目当ての靴屋さんに行くと、すでに移動の時間。他にも行きたい街、いっぱいあったのにぃ。また来るよ、ロンドン〜。

今日も和紙オトに来てくれて、サンキュー。
“Lovely!”っていうフレーズがとっても好きでした。niceでも、coolでもなく、amazingでもなく、Lovely!もともとあちらの「オト」が大好きな僕にとっても耳触りが良いフレーズでした。

それにしても、訪問させてもらった機関の人々。コーディネートして下さった方々。二階建てバス乗車時に小銭の種類と料金がわからず、運転手さんにイライラされたときに、とっさに後ろから手を伸ばして、コインを選んでくれた青年。私の荷物の多さを見て、ホテルから空港まで友人に特別価格での送迎を頼んでくれたホテルのPaawan君。「今度ロンドンに来るときは、必ず呼んでくれよ。知り合いにも宣伝しといて。ただし、オリンピック中は逃げ出すけどね(笑)。」と特別価格をさらにディスカウントしてくれ、電話番号をくれたHabib君。僕はやっぱり君らと君らの住むその街が大好きです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
エアマックス 2013
ドイツ・イギリス行商日記 イギリス編 和紙づくりのオトつづり/ウェブリブログ ...続きを見る
エアマックス 2013
2013/07/10 05:36

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
楽しく拝読しております。
パディントンは私が以前勤務していた金融機関のイメージキャラクターです。ペルーから来た熊がパデイントン駅(で捕獲?)に着いたという話だったような・・・
続き期待しております。
仁淀ブルー(旧姓 日下茂平)
2012/04/13 11:22

コメントする help

ニックネーム
本 文
ドイツ・イギリス行商日記 イギリス編 和紙づくりのオトつづり/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる