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zoom RSS 6,700円の出会い。

<<   作成日時 : 2012/10/29 17:50   >>

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皆さんも「あれ!?全然興味無かったのに、気が付くとその事ばかり考えてる。目で追ってる。」といった経験をお持ちではないだろうか?

僕の「それ」はまだまだ暑い夏の日に突然やってきた。

夏休みに大阪のハンズをぶらぶらしていた僕の脳裏に焼き付いた、小さなショーケースの中の展示物。儚いまでの鋭利さと、冷たく、鈍く光沢を放つその切ないまでの曲線は僕を一目で夢中にさせた。





爪切り。6,700円也





「う〜む。」

少なくとも、5分くらいはショーケースの周りをうろうろしたかな。正面。横。後ろ。なんか、いろいろポップに能書きを書いてあったが、全く目に入らない(店員さん、ごめんなさい)。理屈ではないのだ。

その後フロアを変えてみたり、オシゴト柄紙製品のコーナーをうろうろしてみたりしたが、ダメ。完全な一目惚れである。その完璧なプロポーションが頭から消えない。

その後、爪切りコーナー?に戻り、周りの製品と価格を見比べて、

「ないやろ。爪切りに6,700円は!」

と何度も心のなかで呟いてみるも、彼(フランス語では、爪切りは男性名詞らしい。  注:なんで、フランス語やねんっ!っといった類のツッコミはここでは有難がりつつも無視することとする)の存在は僕のなかで大きくなるばかりだった。

かくして体の芯から湧き出る衝動に抗えきれなかった僕は、6,700円を手に涙目で店員さんに声をかけることになったのである。

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外箱 黒い文字で“SUWADA”と書かれてます。

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空けてみると小さな説明書。

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こんな感じでご対面。

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シゴトしそうな佇まい。

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この部分に惚れたのよね〜。超シャープ。

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持ち手の裏側にはさりげなく“MADE IN JAPAN”の文字が!

以前、日本刀の美しさや薀蓄を聞いた時は、「ふ〜ん。いいね。」と完全に流して怒られた時があったのだが、多分このブログもそんな感じで流されるのであろうと思うと少し切なくはある(泣)。

今日も和紙オトに来てくれて、有難う!
あ、使用感、使用感。

斬った爪が、「ホロリ」と落ちるね。その場に。

注:あくまで個人の感想であり、全ての製品が斬鉄剣な切れ味を保証するものではありません。 

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