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zoom RSS 太融寺の外国人売春婦。

<<   作成日時 : 2010/09/28 23:07   >>

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大阪で勤務していたころ、事務所に一番近いという理由で、
北新地と呼ばれる場所の一角にあるスポーツジムに通っていた。

そのジムは場所柄、結構遅くまで営業しており、営業職で
時間が不規則であった私には、打ってつけのジムであったのだ。

当時の自宅から、事務所。そして、シゴトを終えてジムに向かい、
帰宅。繁忙期以外は大体週に2回を目標としてせっせと通い、
一汗かいた後、ゆっくりめにサウナに入り、まったりとお湯につかる。
今思えば、大変贅沢な時間を過ごしていたものだ。

ジムの一通りの運動や、その汗を流すコトも楽しみの一つであったが、
もう一つの楽しみも、その帰路にあった。

そう。夜の繁華街のヒューマンウオッチングである。

関西有数の高級繁華街としられている、北新地。お勤め人の
私なんぞは、まさに“通るだけ”である。当時の上司に数回、
お客さんに数回は、その地の食事と、麗しい時間をお世話になった
こともあったが、基本的には“遠い街”であった。

艶やかなドレスと、高級車。そこに生息する様々な欲望。

スポーツを終えて、自転車で通り抜けながら、どう考えても
ご縁のなさそうな方々が織りなしているであろうドラマを
想像させる、飽きるこのない散歩コースであった。

その北新地を東に抜けると、太融時という呼ばれる場所がある。
西暦821年に創建されたといわれる由緒あるお寺のある
地域だ。

その地域は、何故か桃色な街としても有名で、北新地には
いない人たちにも大勢会うことができる。

その地域のメインストリートから外れた通りのビルの陰には
いつも数人のグループを発見することができた。そう、異国からの
出稼ぎ肉体労働者達だ。

眉間にしわを寄せながら、真冬でも薄着の者。

笑顔でサラリーマンたちの腕にぶら下がっている者。

2〜3人で談笑している門。罵り合っている者。

当時の私は、件のドレスや着物で武装した方々や、
狭い道ギリギリの高級車で酔っ払いをかき分けてゆく
どこぞのbig shot に“いいぞーっ!もっと力を見せてくれぇ!!”と
心のなかでエールを贈っていたのだが、太融時の親日家(?)達を
見るたびに、

“異国の、言葉も通じない男たちに体を披く”事の強さを
考えさせられた。

そんな事を思い出させたのが、この本だ。




心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 角川SSC新書
角川SSコミュニケーションズ
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フライト時間待ちの本屋さんの罠。

“なんか、一冊持っとかんと、退屈する。”

最近いろんな相談を打ち明けてもられる機会が増えたのは
良いが、その度に自分自身の励まし言葉リテラシーの低さに
愕然としていた私の目に飛び込んできたのである。

“おれ、ホウっ↑て何回も言わすで!目から鱗何枚も落とさすで”と。

“ホウっ↑”ではなく、“ふうっ↓”だった。

なぜなら、件の彼女たちの眠れぬ日々なんか、彼女達同等の
経験がないものなんぞに理解できるところのものではないと思えるからだ。
そして、それなしにスペシャリストたりうるコトが、助言なんか
する事が可能なのか!?とも。

今日も和紙オトにきてくれて、有難う。今日は高知新聞さんに取材して頂きました。
なにやら、全国の地方紙が合同でおもしろい動きをするそうです。楽しみですねえ。
そして、取材とか、撮影で、HPのコトを聞かれるたびに、“もうちょっと和紙のコト”
書こうかなと思う今日この頃です。(思うだけ)

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